こんにちは。
小顔の美容塾の山口です。
この動画では
お顔の形を変えたい
顔が長いのを変えたいという方のための
筋トレについて話をしたいと思います。
筋トレというと
3つ種類があります。
1つ目は
筋肉は筋線維で出来ています。
その筋線維の数を増やしたい。
のと
2つ目は
マッチョな筋肉の肥大
筋線維の肥大。
筋線維の1本1本を太くしたいという筋トレと
3つ目
筋肉の歪みをとりたいという筋トレと
3種類あります。
その中の筋線維の数を増やしたいというのは
成長期、背が高くなったりする
成長期にしかできないことなので
10代の方に限られてきます。
なので、20代になって
20代後半とか
30代の方とか
それ以上の方とかは
筋線維の数を増やすというのは
できません。
一般的に筋トレ、というと
筋肉の線維の肥大、
線維を太くするというのが
筋トレの主流になっていると思います。
マッチョな感じで
「ウッ、ウッ」って
男性の方が励んでいますけども
これでは顔の形を変える、
身体の形を変える為の筋トレにはなりません。
顔を短く、小さくする為には
筋線維の肥大の為の筋トレよりも
筋肉の歪みや
偏った使い方を平均的に伸ばしていくような
筋トレの方が良いと思います。
筋線維の肥大の為の筋トレ
マッチョな筋トレは
そのウェイト自体が自分に対する
ストレスになってきます。
ストレスがかかるということは
自律神経の交感神経を
立ち上げることになるので
身体全体、筋肉全体の活動が
一部に限られてきます。
そのストレスに対する意識が
強くなってくるので
自分に対する意識がすごく薄くなってきます。
そうなると自分の中の
全てのコントロールというのが
ストレスであるウェイトに
意識が向いてしまって
自分自身への意識が薄くなってしまいます。
顔を変える為
顔の形を変える為
顔の嫌なところを改善する為の
筋トレとなると
筋肉の歪みや偏りを
普通の形にしていく筋トレが良いと思います。
普通の形にしていく筋トレというのは
自分の体重、自分の腕の重さ
自分の体幹の重さ足の重さを
負荷 重さにして筋トレをしていく方法です。
筋トレは自分で出来るよ。
と思っていらっしゃる方がいると思いますが
自分の体重での筋トレというのは
高度な意識がいる筋トレになるので
最初のうちの1回か2回でも
インストラクターとかトレーナーの方の
指導を受ける方が良いと思います。
お金がかかることですけれども
無駄な努力に時間を費やすよりも
お金をかけた方が
良いかな、と思われた方は
そのようになさった方が良いと思います。
今日は筋トレ、
マッチョな筋トレではなく
自分の体重で自分をトレーニングする
という内面的な筋トレについて
話をしました。
今日もご覧頂きましてありがとうございました。