頭蓋骨の中の蝶形骨の歪みと脳の働きが関係しているか見てみましょう。
蝶形骨の場所と脳の働きについてのイラストをご覧ください。
蝶形骨は目と脳の間に在って
顔が細くなると捻じれて歪みます。
そして後頭骨と蝶形後頭底結合として喉の奥の方で結合します。
脳の中の
脳幹、大脳辺縁系、視床下部、脳下垂体、海馬、松果体、大脳基底核、
側脳室、側坐核、A10細胞、第4脳室、臭脳など
蝶形骨の歪みは脳の中心の所に影響するのではないでしょうか?
脳の中でこの蝶形骨に接しているところは
直観、創造力、行動力が湧き出てくるところです。
蝶形骨は顔が細くなった時に歪みます。
その歪んだ蝶形骨にのっかっている
直観力、創造力、行動力はどうなるか?
ストレートな働きをしない、と私は考えています。
脳の働きの中で
理性や、予想、計算では出てこない答えを出してくれる
脳の中心にある基底核や側坐核、大脳辺縁系、の機能を最大限に力を使っていくためにも
蝶形骨が平らになっている方が良いに決まっています。
不安定な椅子に腰かけて気持ちの良い人はいませんよね。
肩コリで顔が長くて細くなると
蝶形骨が歪みます。
歪んだ蝶形骨は直観を減速させます。
こういう直観力をパワフルにするためには
肩コリをしない生活パターンを選んで、
自分の力を、脳の力を最大限に発揮させることを目指してください。
今日は歪んだ蝶形骨と脳の働きについての話でした。
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