肩コリの筋肉僧帽筋がグッと力を増して顔が長くなるというのは他の記事、動画で説明していますが、
その時に頭の後ろはゼッペキになってしまう、プラス、ストレートネックも関係あるということを説明します。。
先ず、私のゼッペキだったときの写真を見てください。
私のゼッペキだったときの写真です。
そして頭の後ろが丸くなった時の写真です。
ゼッペキというのは肩コリの筋肉が
後頭骨を押し上げて
頭の後ろ側が平らになってしまうことです。
その後頭骨がグっと上に上がると、首の骨に影響がありますという短い動画をご覧ください。
(27秒です)
頭の骨と首の骨です。
首の骨は普通、前に少し湾曲しています。
後頭骨が僧帽筋に押し上げられると、首の骨も少しづつ角度が変わってきます。
そうすると首の骨が真っ直ぐになってストレートネックになります。
(動画終わり)
ストレートネックは首の調子も悪くなるし、首に横にシワが入ったりします。
そして首が太くなったり、短くなったりするのも
後頭骨と頸椎の関係のバランスの悪さが原因です。
肩コリの筋肉僧帽筋がグっと力が入り続けていると
顔は長くなるし、鼻の形もおかしくなるし、
四角い感じで平らな額になって、頭の後ろはゼッペキ頭になってしまいます。
肩コリをしないようにリラックスをして、
自分に合ったリラックスの方法を皆さん、見つけてください。
時間がある時に下の動画もご覧ください。
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